フランスのリヨンの日常生活で感じた事をざっくばらんに書き留めています。フランス、リヨン情報、外国人の友達、出来事、映画、フランス家庭料理、音楽、独り言。
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Thursday, July 31, 2008

イギリスの警察官 :British Police

リヴァプールの警察官の人達は、なんというのでしょう、ロワイヤル・ポリスとでもいう雰囲気をかもし出していました(笑)。黒いヘルメットの与える印象のせいだと思います。こういうヘルメットです。
今調べてみたらこのヘルメットは「ボビー」と呼ばれているようです。頭の保護には理想的な帽子だとあります。
警察官の写真はあまり撮らなかったのですが、インターネットで探したら、ボビーがyahoo shoppingにありました。

街にはたくさん警察官がいますが、あまり威圧的な感じではなく、さりげなく立っています。
リヴァプールの警察官に道を聞くとものすごく親切に教えてくれます。

警備の方もしっかりしています。友人が駅で電話をかけて傘を忘れた時、気がついて探しに行くとありませんでした。 だれかが持っていってしまったのかと思いましたが、友人が念のため警備の人に聞いてみると、「ああ、その傘なら警備員が撤去しましたよ。今、持ってきます。」不審物は全部持っていかれてしまうようです。駅のアナウンスで、「見張りのない荷物はいかなるものもすべて撤去します。荷物のそばを離れないようにしてください。」とアナウンスが流れていましたが、本当になんでも撤去してしまうんですね。
黄色い目立つ蛍光のオーバーを着ています。たいてい、いつも二人でいます。

アルヴァート・ドッグAlbert Dogにいた警察官。

というわけで、大英帝国の警察の印象がとても良かったです。格好もなかなか様になっていました。

ところで、フランスの警察官ってちょっと威圧的だと思うのですが、フランス在住の皆さんどう思われますか。リヨンでよく見かける警察の人達は御用の棒(なんと言う名前か知りませんが)や銃をぶら下げて、怖いです。 警察の制服で「取り締まりをしているんだぞ」と主張しているかのようです。フランスでは警察に道を聞くのは怖いので、普通の人に道を聞きます。

イギリス(少なくともリヴァプール)では、警察官はジェントルマンな雰囲気で(笑)、質問するととても親切なので、イギリスに行くことがあれば警察官とのコミュニケーションをお勧めします(笑)。

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