フランスのリヨンの日常生活で感じた事をざっくばらんに書き留めています。フランス、リヨン情報、外国人の友達、出来事、映画、フランス家庭料理、音楽、独り言。
Blog sur ce que je pense en France, ou bien sur le cinéma, la cuisine, les voyages, les informations de Lyon, etc. J'écris sur la vie française sans détour. Mais ce blog n'est écrit qu'en japonais. Désolé mes chers amis francophones !

Wednesday, April 9, 2008

おはぎはフランス人に受けるか?

私はあまりこちらの在仏日本人の方々が言う程、和食がそれほど恋しいとは思いません。フランスにいるのならこちらの食文化を知りたいと思います。それに、結構高い日本食の材料を買って料理していたら家計にひびきます(笑)。フランスでいろいろな国の食生活を見るのも面白いです。フランスは人種のるつぼ、フランス人以外の人に会う機会もあり、外国人の家に食事に招かれることも結構あります。最近、イタリア人のクラスメートと仲良くなって、彼女がいろいろイタリア料理をつくってくれるので、作り方を聞いて自分でつくってみると、意外に簡単にイタリア料理ができて、しかもおいしいので、大満足です!

でも、そうは言っても海外生活が長くなってくると、どうしても日本の食べ物が恋しくなることがあります。和食が恋しくないわけではないのです(笑)。最初の数年は良かったのですが、滞在が5年を過ぎた頃になると日本食が食べたいと思う頻度が多くなってきます。例えば、納豆が食べたいとか。こちらでも冷凍の納豆は売っているのですが、冷凍のものを買ってまで食べたいわけではありません。新鮮なお刺身も食べたいですね〜。
私が、最近ものすごく食べたくなった日本のものがあります。
おはぎです。

私の実家では毎年3月の桃の節句の頃になるとおはぎを必ずつくっていました。
もともとこちらで恋しくなる食べ物の上位に入るのがあんこですが、なんだかおはぎが食べたくてたまらないと思って、母に電話で話したら、家では桃の節句にいつもおはぎを作っていて、私は小さい頃からおはぎ作りの手伝いをしていたようです。こういう記憶って潜在的に残るんですね。妙に納得してしまいました。
もうとっくに桃の節句は過ぎてしまいましたが、どうにも食べたくていまだにおはぎの夢を見ています(笑)。
リヨンでももち米は買えるようなので、つくろうかとおもったのですが、フランス人の受けがいまいちなんじゃないかと思います。

こちらでどら焼きをつくって友達に食べさせた時は大好評でした。でも、小豆が甘いというのが抵抗がある人もいます。昔人形焼きをおみやげにして、中に何が入っているかを説明するとびっくりした顔をされることが多かったです。でも、食べてみると、マロンクリームみたいといって美味しいという人がほとんどです。今はだいぶあんこのことを知っているが増えてきました。

でも、おはぎは小豆がもろに見えます。ああいうのを見るとフランス人は手に取らないかもしれません。フランス人の感覚で見た目が変だと、警戒する人が結構いますから。
一度、職場にチーズおかきのうえにじゃこがのっている日本ではおつまみなどでよく食べるおかきを持っていったら、興味を持って食べる人は、とても美味しいと言っていましたが、魚がのっているせいで、勧めてみても「いらない」という人が結構いました。申し訳なさそうに断るフランス人の反応が面白かったです。そういえば、フランス人ではありませんが、煮干しをパキスタン人に見せた時、相当めずらしがっていました。

食文化って面白いです。その土地それぞれと食べ方、調味料、材料があって、外国人と一緒に料理すると発見がたくさんあります。私にしてみたらパキスタン人の友達がたくさんの香辛料をつかって、超がつく程おいしいカレーを毎日食べるのも、カルチャーショックでした。だって毎日カレーですよ!でも、昔、寮に住んでいたパキスタン人と毎日カレーを一緒に食べたことがありましたが、全然気になりませんでした。カレーといってもいろんな種類がありますからね。

2 comments:

lazyMiki said...

私もまたお邪魔しちゃいまーす^^
何となく、さかのぼりつつ過去記事を拝見しています。

もうずい分長くフランスにお住まいなんですね。いろいろ勉強もされて、フランス語も話されるし、素敵ですね~~。

私の「フランスの思い出」は、一昨年夏に十日間ほど出かけたパリ&モン・サン・ミッシェル。ひとり旅でした。
ひたすら観光旅行でしたし、夏のバカンスシーズンまっただ中だったので、右も左もスーツケースをごろごろ引っ張る外国人観光客だらけで、多分あれはふつうのパリじゃなかったんだろうと思いますが・・・(^^;
でも、パンも美味しかったし。
ああ、また行きたいですよ~。

ブログネーム: 木蓮 said...

こんばんはlazyMikiさん。
いらっしゃいませ、またのご訪問嬉しく思います^^。

フランス語はまあいいんですが、おかげで英語を長らく話していません。やっぱり英語は忘れないようにしたいですね〜!lazyMikiさんが羨ましいです。

パリだとそうでしょうね。パリは外国人が多すぎて、ここは本当にフランス?と思う時もありますからね。それでもやっぱりパリはパリで魅力のある都市で、たまに行きたいとは思います。

今度いらっしゃる機会があったら、地方都市や田舎の方に足を伸ばされるのもお勧めします。"本当のフランスは田舎にある"と誰かが言っていましたが、確かに一理あると思います。田舎に行くと、風景も空気も人ものどかで心が洗われるようです。地方都市はパリよりもずっと落ち着いていますよ^^

「リュミエール兄弟の街から」の他の記事いろいろ
▼すべて表示
generated by レビュー・ポスター

Popular Posts

リュミエール兄弟の街から-- Du quartier des Frères Lumière --
© 2008-2010 All Rights Reserved.