簡単でとてもおいしいフランスのお菓子を紹介します。
ブルターニュ地方のお菓子far bretonです。
私の同居人Pちゃんによると、普通はプルーン入りが定番なんだそうですが、バナナやリンゴなど、結構どんなフルーツも合います。
探すとたくさんレシピが出てきますが、いつも私がつくっているのは下の分量です。
材料
牛乳 500ml
常温に戻したバター 50g
砂糖 100g
卵 3個
小麦粉 125g
バニラエッセンス 数滴 (ラム酒少々とかシナモンでも美味しいです。)
プルーン(種無し)適量
作り方
1 バターは常温に戻して 、バニラエッセンスを入れた牛乳を鍋で温めておきます。
2 常温に戻したバターをボールの中で練ります。砂糖を入れてよく混ぜます。卵を入れ混ぜたら、小麦粉を入れて良く混ぜます。(バニラエッセンスではなくシナモンやラムを入れる場合はここで入れてください) オーブンを180度にあたためます。
3 温めておいた牛乳を少しずつ入れながら、よく混ぜます。 滑らかな生地になるまで良く混ぜてください。
4 耐熱容器にバターか油を塗って、生地を流し込みます。
5 プルーン(お好みの果物)を好きなだけ入れて、オーブンに入れ、50分ぐらい焼きます。冷ました方がより美味しいですが、暖かくても美味しいです。
写真は初めてつくった時のもので、プルーンと洋梨を入れました。プルーンは下に沈みますが、洋梨は上に見えています。
しっとりとしたプリンとケーキの間のような感じです。
簡単なのにとても美味しいのでうちではもう何度もつくっています。やっぱりプルーン入りが一番美味しいと思います。
フランスのリヨンの日常生活で感じた事をざっくばらんに書き留めています。フランス、リヨン情報、外国人の友達、出来事、映画、フランス家庭料理、音楽、独り言。
Blog sur ce que je pense en France, ou bien sur le cinéma, la cuisine, les voyages, les informations de Lyon, etc. J'écris sur la vie française sans détour. Mais ce blog n'est écrit qu'en japonais. Désolé mes chers amis francophones !
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