イギリスで有名なものと言えば、Fish and Chipsですね。リヴァプールで Fish and chipsの有名な店があるというので、街歩きの合間に食べに行きました。 Lobster potというお店です。いろんな人に聞いてたどり着きました。(ちなみに、10年ぐらい昔に私がロンドンで食べたfish and chipsとは違っていました。昔食べたものは小魚を揚げたものだったような気がします)
いろんなメニューがあってなにがなんだか分からないので、店の近くで食べているおじさんに「それはなんですか?Fish and chipsですか?」と聞くと「そうだよ。超美味しいよ。魚が新鮮だからね」と言ってみせてくれました。 お店は簡単な作りで中には食べる場所もありません、だからおじさんも外で食べていたのですが^^。でも、一人分でも量が多すぎるので友人と半分こすることにしました。 あまりの大きさに写真に収めたのがこちらです。写真には写っていませんがフォークもくれます。
これで4.10ポンドです。値段としては、フランスでよくあるケバブと同じぐらいですね。ちなみにリヴァプールでもケバブ屋さんは見かけました。 私たちも食べる場所を見つけて熱いうちに食べました。
これが、ものすごく美味しいです。大きな切り身魚に衣をつけて揚げただけの単純なものですが、これがやたらと美味しいのです。確かに魚も新鮮だからなのでしょうか。ここのお店が有名だからおいしいのか、他もこうなのかは分かりませんが、ここのお店のFish and Chipsは美味しいです。「お酢は?」と聞いてきたらかけてもらってください。その方が美味しいです。
でも、量が多くて二人でも全部は食べきれませんでした。美味しいのですが、揚げ物で油分もかなりあるので、頻繁に食べるようなものではありません。
ちなみに、リヴァプールではアメリカほどではありませんがたまに肥満の人を見かけました。別のお店でパンにポテトフライだけをはさんで食べているのを見てびっくり!そういうのを食べてるからああいう体系になるんですねえ。フランスではあまりでっぷり型の人は見かけないので、(フランスででっぷりしてるのはアフリカ系のおば樣方です。)最初のうちは物珍しかったです。
気を悪くされたら申し訳ありませんが、ここで言っているのは、普通に太っているとか大柄なのではなく、肥満ということです。日本ではこの手の人はまだまれです。
ちなみに、スコットランドではあまり肥満の人は見かけませんでした。食生活が違うのでしょうか。
フランスのリヨンの日常生活で感じた事をざっくばらんに書き留めています。フランス、リヨン情報、外国人の友達、出来事、映画、フランス家庭料理、音楽、独り言。
Blog sur ce que je pense en France, ou bien sur le cinéma, la cuisine, les voyages, les informations de Lyon, etc. J'écris sur la vie française sans détour. Mais ce blog n'est écrit qu'en japonais. Désolé mes chers amis francophones !
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Thursday, July 31, 2008
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8 comments:
木蓮さん、こんばんは!
そして、お帰りなさい。
ん? リヨンに帰ってきた木蓮さんに、日本にいる私が「お帰りなさい」って言うのも何かおかしなものですね(笑)
リヴァプールのお土産話、興味深く読ませていただきました(^.^)
フィッシュアンドチップスが、あんなに巨大なものだとは初めて知りました!
しかも「おいしい」ということで2度ビックリ。
イギリスでおいしい食べ物は無いって聞いていたので・・・(^_^;)
それから、フランスの警察官の方が威圧的というのがちょっと意外な感じがしました。
そう言えば、日本の警察制度はフランスをお手本としたようですが、戦前の日本警察が威圧的だったのも、フランスゆずりだったのかも知れませんねえ。
◆こんばんは、モンちゃんさん。帰って参りました。^^
フランスは街を警備している警察官がちょっといかめしい感じです。私はまだ一度もありませんが、外国人だとパスポートを見せろと言われることもあるようですし、若者は麻薬を持っていないかと尋問されることがあるそうです。フランスには警察の他に憲兵(gendarmerieジャンダルムリ)さんもいるのですが、憲兵さんの方がまだ気軽な雰囲気です。あくまでも私の印象なので、他の人のご意見は分かりません。
でも、私のルームメートも警察がいるとすごく嫌な顔をして「前に、麻薬を持っていないか聞かれて、ポケットの中まで全部出されてすごく嫌だった」と言っていました。たぶん、フランスの治安があまり良くないのでそういう警備になってしまうのでしょうね。
ええ、fish and chipsはおいしかったです。でも、一人であの量はとても無理ですし、私は二ヶ月に一度でいいです^^。
こんばんわ♪初コメさせていただきます。
最近アイリッシュバーによく行きます。
Fish and chipsはよく頼みますが、こんな巨大なものが存在するとは、びっくり。
このまま泳いでいてもおかしくないですね!
応援(*^-゚)⌒☆ポチっとです★
◆こんばんは、にぽぽさん。
ええ、本当に巨大です。ネス湖の近くのFish and chipsのお店もこんな感じでした。(私はここでは別のものを頼みましたが)日本人用にハーフサイズなんてあるといいなと思いました。
応援ありがとうございます!
二人でも全部食べきれないなんて、なんてビッグフィッシュなのだ!!?
確かに、イギリスって肥満の人が多いけど、フランスやドイツやスペインや・・・ていうか他のヨーロッパの国にはあまりあんなに大きい人はいないね。
ああっ、気がつかないうちにイギリス旅行記が始まっていましたね!
フィッシュ、でっか~~い!
いくらお魚が新鮮でも、揚げ物があれだけビックサイズだと、食べきれないですよねぇ。
でも美味しそうだ。
お酢味好きなので、たっぷりかけてもらって食べたいな!
◆うん、魚が大きいし、ポテトも沢山で「でらうま!」だったよ。ビネガーをかけるのがポイントだよ。
イギリスのスーパーで売ってるものを見ると、お菓子とかもいかにもカロリーが高くて、少なくとも日本のお菓子の4倍ぐらいのカロリーだろうというものが多いし、食べてるものも全然違うよね。
◆lazyMikiさん、
(昨日コメントを頂いたのに、今日コメントが表示されたので、返事が遅くなりました^^。)
そうなんです、ビッグマックよりずっと大きい、ビッグfish and chipsでした。でも美味しいんですよね。頻繁に食べるものではないと書いておきながら、リヨンに帰って来てさっそく食べたくなりましたからね^^。今も食べたいです。
空港に行く前に買って行って、John Lennonの横で食べれば良かったです。
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