フランスのリヨンの日常生活で感じた事をざっくばらんに書き留めています。フランス、リヨン情報、外国人の友達、出来事、映画、フランス家庭料理、音楽、独り言。
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Wednesday, August 13, 2008

一晩で私をとりこにしたもの

昨日Jのうちに行った時、ヒマワリの種を最後に出してもらって、おまけに私にお土産で持たせてくれたんですが、実は、これにはまってしまいました。昨日の晩うちに帰って来てから、カリカリ。日付が変わってからもカリカリと食べています。
これはハムスターではなく、私(人間です)が食べたものです、念のため。

これは良いです。日本だったらヒマワリの種は普通すでに殻から出してあるものを売っていたような気がしますが。実は昔、こちらで一番最初にこれを出された時は食べるのが面倒くさくて、途中で辞めてしまったと記憶しています。

食べにくそうにしてる私の横で、中国人の友人Hはカリカリカリ休みなく食べてましたっけ。それが昨日の晩以来、病み付きになってしまいました。

カリカリ食べてるJになんでそんな風に食べれるのか聞いてみると、笑って「たくさん食べなきゃだめだ」というので、素直な私は本当にたくさん食べて練習してみたら、結構簡単に食べ方を習得出来ました。

歯でカリッとして殻だけだして、中身だけ食べるんですが、このカリッのおかげで噛む回数が増えるせいか、食べている量はそんなに多くないと思いますが、なんというか満足します。

それとこのヒマワリの種は香りが付けてあってそれがとても美味しいのです。つまり、カリッをするたびに良い香りがします。だから手で割って食べるより歯で食べた方がこのヒマワリの種を10倍楽しめます。袋を開けて匂いを嗅ぐだけで甘い良い香りがします。


原材料を見てみたら、ヒマワリの種Graine de tournesol、塩Sel、砂糖Sucre、アニスAnis、甘草Réglisse、ローリエLaurier、後は化学調味料のようです。

これはこちらでも簡単に手に入るので買いに行けます。

追記: ホームページがあったので載せておきます。ただし中国語です。
浙江大好大食品有限公司 香瓜子
http://www.dahaoda.com/cn/productshow.asp?id=78

4 comments:

Anonymous said...

木蓮さん、こんにちは!
こういう種とか豆とかって、
1度食べだすとやめられません(~_~)

また遊びにきますね!!

瑞穂 said...

◆もかさん、こんにちは!(日本時間ではこんばんは!ですね)
コメントありがとうございます。
そうですね!でもこのヒマワリの種に自分がはまるとは思っていませんでした。手で食べるとかなり面倒くさいんです。でも、コツを掴んでしまうとやめられません^_^。

私もまた遊びに行きますね!

Anonymous said...

奶油香瓜子
いい匂いの油で炒めたヒマワリの種よ!
って感じ?
ヒマワリの種が瓜子なのかな~、ハテ?

中身を出したところに味付けしてないんですもんね、これはカリカリして食べるものなんですね。日本にも入ってきてるかな、コレ。食べてみたいな~。
木蓮さん、ヒマワリ食べ過ぎてハムちゃんにならないでね(笑)

瑞穂 said...

◆まさしくそんな感じです。
ヒマワリの種が「瓜子」のようですね^^。
日本にも入ってるかもしれませんね。ホームページアドレスが袋に書いてあったのでこの商品のページを探して載せておきました。載せてもしょうがないかもしれませんけど^^。ただし、中国語です。
今日買ってきちゃったんですが、袋を開けてないのにすでに良い香りがしてます。うちに本物のハムスターがいたら食べられてるとこです(たぶん)。

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