一時期スコーンをよく作っていたころがありました。
理由は簡単で美味しいから(笑)。
何となく久しぶりに作りたくなりました。
抹茶とチョコのコラボスコーン
材料
薄力粉 130g
お抹茶10-20 g
ベーキングパウダー 小さじ2ぐらい
塩 少々
砂糖 30g
バター無塩 30g
板チョコ 適量
卵 1個
牛乳(ヨーグルト)大2
(開いている牛乳が無かったのでヨーグルトにしました)
1. ボールに 薄力粉、お抹茶、ベーキングパウダー、塩を合わせる。板チョコは適当に切る。
2. ボールに砂糖を入れて手で軽く混ぜて、バターを入れて粉をまぶしながら手で混ぜ合わせてポロポロの状態にする。
3. 刻んだチョコレートも混ぜる。
4. 卵とヨーグルト(牛乳)を入れて大きく混ぜ合わす。(写真上)
5. 生地をラップなどにまとめて冷蔵庫で30分ぐらい休ませる。
6. 生地を1.5〜2センチぐらいの厚さの長方形に伸ばし、まな板に小麦粉を振って包丁で適当に切る。(写真右)
7. 180度に温めておいたオーブンで20分ぐらい焼く。
手作りのスコーンは素朴で優しいです。
これは柔らかいスコーンで、スコーンとクッキーの間の子という感じもします。
元々はお抹茶は入れないレシピだったんですが、フランスに持ってきていて古くなったお抹茶を使いたくて入れました。
スコーンはバターが冷たいままで作れて、バターを常温に戻したり、溶かしたりという手間がないのがいい所です。
ドライフルーツを入れたり、ナッツ類を入れたりしていろいろとなスコーンのバラエティが広がります。
これは甘いスコーンですけど、塩味系のだとチーズとかトマトとか胡椒を入れて作ると美味しいです。
型で抜くのではなくて、これは包丁で切るのでとても簡単ですよ。
一度作ってみて簡単だったのでよく作っていたスコーンでした。
フランスのリヨンの日常生活で感じた事をざっくばらんに書き留めています。フランス、リヨン情報、外国人の友達、出来事、映画、フランス家庭料理、音楽、独り言。
Blog sur ce que je pense en France, ou bien sur le cinéma, la cuisine, les voyages, les informations de Lyon, etc. J'écris sur la vie française sans détour. Mais ce blog n'est écrit qu'en japonais. Désolé mes chers amis francophones !
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Monday, February 2, 2009
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6 comments:
お早う、木蓮さん!
これも美味しそう!抹茶もチョコも大好きだからきっと旨いだろうな。
ヨーグルトは何故入れるんですか?
牛乳の代わり?
私でも簡単に作れそうですね。
なるほど、包丁で切ってもいいのかー!
(そらそうですよね,,,(笑))
今度スコーン作りたくなったらやってみます♪
うちにも粉末茶がいっぱいありますわ。。。
あのポサポサした独特の食感!
飲み物との相性がとってもいいんですよね!
このスコーンはミルクで頂きたい感じです(^^
抹茶とチョコの組み合わせもいいですね♪
抹茶色のお菓子ってとっても好きです。
応援( v^-゜)σ★★★
◆machanさん、
その通りです。ヨーグルトは牛乳の代わりです(笑)。
牛乳ではなくて豆乳でやったり、ヨーグルトとか適当に冷蔵庫と相談して作ります。
卵だけでは粉ばかりになってしまうので、なにか卵以外にもつなぎに入れます。
本当に簡単で、素朴で優しい味です。
抹茶なしのチョコスコーンももちろん美味しいですよ!
◆夜日子さん、
包丁で切って作ると簡単でいいですよ〜。三角のスコーンで味があります(笑)。
クッキーとかも、生地を棒状にしてそれを包丁で切ったりするのがありますけど、それと同じです。スコーンはクッキーよりもっと手軽な感じがしますけどね。
抹茶が好きで大量に日本から持ってくるんですけど、古くなったのとかはお菓子になっています^-^。
◆にぽぽさん、
本当にそうですね〜!
スコーンって何か一緒に飲みたくなりますよね。
にぽぽさんのご想像通り、このスコーンは牛乳と合いますよ^-^。
今回はちょっと抹茶を入れすぎたかなという感じですけど、その分抹茶の味を主張しているスコーンでした!
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