
フェスティバルのホームページはこちらです。
http://www.fareastfilm.com/easyne2/hmp.aspx?Code=FEFJ
この映画祭は極東アジアの国々の映画祭で、もちろん日本も入っています。
私もこの映画祭に行くことになりました。
ウーディネはベネツィアから電車で2時間ぐらいのところです。
宿泊等はフェスティバル主催側で用意してくれますが、現地までは自分たちで行かなければいけません。
招待グループはフェスティバルの前半と後半と別れていて、私達リヨン組は全員前半グループで登録したので、行きの日にちは分かっています。
どうやって行くか。飛行機か列車か。一番早いのは飛行機ですね。
ずーっと前にイタリアの列車は趣があっていい、とどこかで読んだのが脳の裏側の記憶に残っていて、秘かにイタリアの列車に乗ってみたいと常々思っていました。
それにイタリアとフランスをよく行き来している人が「よく夜行列車を使うけどいいよ」とのこと。
イタリアはフランスの隣ですもんね(笑)。
疲れるかな〜とも思ったんですが、夜行列車でイタリアに行きたいと思い立ったら、乗りたくてたまらなくなったので、調べてすぐに行きの切符を買ってしまいました。
昔日本で夜行列車に乗って、子供心にあの独特の雰囲気を覚えていて、ノスタルジックな気分での夜行列車選択です(笑)。
イタリア鉄道 TRENITARIAのサイト(英語表示にできます)
http://www.trenitalia.com/trenitalia.html
リヨンからの直通はないので、ディジョンまで行かなければいけません。
フェスティバルのホームページに今年のフェスティバルのコマーシャルの短い映像があったので、載せておきます。
アジアとイタリアの愛というテーマでしょうね、きっと。
(つづく)

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6 comments:
パリーローマを夜行列車に乗ったことがあります。
遅れたけど、とても楽しかったです!
今は、夜うるさい子供連れなので、寝台列車は、疲れそうで、とてもできませんが…
やっぱり、イタリア行きは、ディジョンが分岐点になってるんですね…
リヨンからのほうが、距離的に近そうなのに…
◆サラさん、
私は日本で小さい頃に寝台車に乗ったんですが、私たち兄弟を連れていた母はさぞ大変だっただろうなと思います(笑)。
そうなんですよね。地図上で見るとリヨンからすっと行けそうなんですけど。今のところは列車だとまだディジョン経由です。
前にバスでイタリアに行ったことがあるんですが、面白かったのがフランス人の運転手さん。
法律で○時間以上運転するのは禁止されているとかで、途中自分の休憩のために無理矢理休憩を取ったりしていたことでした。
学校の旅行だったこともあって、バスで行くのも楽しかったです。
この動画、ほのぼのしますね。
こんな感じの動画が好きです♪
◆カッパさん、
そうですよね〜。
私もこれ好きです。
このほのぼのとした感じがいいですね^-^。
イタリアまで夜行列車ってステキ!!
銀河鉄道みたいでロマンティックで憧れます~♪♪
フェスティバルの動画もとても可愛いですね~☆ぜひ楽しんできてください(^.^)/
◆アイノワさん、
昔日本で夜行列車に乗って、幼いながら夜行列車の雰囲気が好きでした。列車で行きたいとおもっていたら、夜行なので嬉しいです。
この動画いいですよね〜。
フェスティバルまでまだ時間がありますが楽しみです!
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