
すると、よく拝見しているブログの方がヨーグルトケーキを紹介されているではないですか!
ちょうどヨーグルトもあったので懐かしくなって、すぐにつくりました。
ヨーグルトケーキは簡単にできるし、優しい味で、一時期本当によくつくっていたケーキです。
デザートになにか作りたいと思っていたので、丁度良かったです。
そして昨日のタルティフレットTartifletteの後のデザートになりました(笑)。
ヨーグルトケーキはこの手軽さが魅力です。
フランスで売っているヨーグルトの容器で砂糖や小麦粉も計ってしまいます。
今回はバナナヨーグルトケーキにしてみました。
(砂糖、小麦粉はヨーグルトの容器で計ります。)
ヨーグルト125g分 2個
卵 2個
小麦粉 容器3個分
砂糖 容器1個分ぐらい
ベーキングパウダー 1袋
サラダ油、オリーブオイル、溶かしバターなど 大さじ2
バナナ2本

小麦粉とベーキングパウダーを入れてさらに混ぜる。
オイル(オリーブオイル、溶かしバターなどでもOK)大さじ2杯分を加えてさらに混ぜ合わせる。
バナナを切って生地に混ぜ込む。
お好きなケーキ型、マフィン型などに流し込む。
予め温めておいたオーブンに入れて、180度ぐらいで30分ぐらい焼き上げる。
ナイフを指してみて先が濡れてなかったら出来上がり。
やたらと色よく焼き上がりました(笑)。
計量は結構適当でも大丈夫です。甘さなどはお好みで分量を変えてもいいと思います。
確か元々のレシピでは砂糖の量がもっと多かったんですが、それだと甘すぎるので砂糖は少なくしました。
簡単にできるのに美味しいし、ヨーグルトのやさしい味がします。
長い間作っていませんでしたが、改めてヨーグルトケーキは簡単で、素朴で、やさしいなと思いました。
思い出させてくれてありがとうございます!
6 comments:
木蓮しゃんのとこに来ると、いつも思うのは、オーブンを使ったお料理はやっぱり追い粗相だと言うことですね。
ケーキだとちょっと重たい感じがするときもありますが、ヨーグルトを使っていることでサッパリしてるんだろうな(^^
ヨーグルトケーキってあんまり売ってないです。自分で作らなくちゃ食べれないのね(汗)
応援( v^-゜)σ★★★
◆にぽぽさん、
このヨーグルトケーキはかなり前に雑誌かなにかに載っていて作ったんですけど、簡単なのに美味しくて、優しい味なんです。
事情でここにリンクできないのが残念なんですけど、あるフランス在住の方のブログにも紹介されていたので、結構フランスではよく作られているんじゃないかと思います。
フランス(というかヨーロッパ全体そうみたいですね)ではオーブンは料理に欠かせないものだなと思います。
ちなみに、「追い粗相」というのは「おいそそう」を変換してしまったんですよね。
美味しそう、ということですよね?^-^
すごくいい色に焼き上がってますね〜♪
食べたくなってきましたよ(^皿^)
もうちょっとしたらベリーの季節ですね。
ベリー入れてもおいしそう☆
◆カッパさん、
あら〜。。。痛い所をつかれました(笑)!
赤いフルーツfruits rouges大好きなんです!
ベリー系はヨーグルトケーキにもの凄く合いそうですね。
ベリーとヨーグルトケーキの組み合わせを想像してみたら、頭痛がしそうなぐらいです(笑)。
私はどれだけ食いしん坊なんでしょうか^.^。
お店で売ってるようなステキな焼き色ですね~(^.^)♪
私、こってり甘いケーキよりも優しい甘さのケーキの方が好みのタイプなので、さっぱりしてそうでおいしそう~~☆
◆アイノワさん、
なんだかやたらといい色に焼き上がりましたね。
なぜでしょう(笑)。
素朴で、優しい感じのケーキですよ。
なにかケーキを作りたいと思って、ヨーグルトと卵と小麦粉に砂糖があればすぐに出来ます!
Post a Comment