フランスのリヨンの日常生活で感じた事をざっくばらんに書き留めています。フランス、リヨン情報、外国人の友達、出来事、映画、フランス家庭料理、音楽、独り言。
Blog sur ce que je pense en France, ou bien sur le cinéma, la cuisine, les voyages, les informations de Lyon, etc. J'écris sur la vie française sans détour. Mais ce blog n'est écrit qu'en japonais. Désolé mes chers amis francophones !

Sunday, April 5, 2009

暖かくなると困ること

暖かくなってきて気持ちがいいフランスです。
でも毎年暖かくなってきてひとつ困ることがあります。

フェットやソワレ(パーティー)をする人が増えるということです。具体的に言うと、パーティーが迷惑なのではなくて、困るのはパーティーに付随する騒音の方です。
窓を開け放しているので、春から秋にかけての自宅のパーティーというのは隣人にとってはとてもうるさいのです。

私の住んでいるアパートのすぐ横のアパートには中庭に面している大きな家のような建物になっていて、暖かくなるとその中庭で若者がパーティーをするんです。それもかなりの音量でテクノ系の音楽をかけて夜遅くまで騒いでいます。
毎晩ではないですが、これがとてもうるさいんですよね。

暖かくて気持ちがいいこんな日は友だちを集めてワイワイやりたいでしょうね〜。分かります。分かりますが、うるさいんです。
勉強しなきゃいけないのに、うるさくて全然集中できないという同居人Pちゃん。
同じアパートの住人と違ってこれは建物が違うので始末が悪いです。

同じアパートの人達の騒音も困ります。これはいろんな種類の騒音があります。
声、音楽、歩く音、日曜大工をしているらしき音。。。
フランスは壁が薄いので、隣の人の音はよく聞こえます。隣の家で携帯が鳴ったことまで分かります。

普通、常識人の多いアパートは夜10時以降の音には気をつけます。でも若者が多いと、そんなのはおかまいなしです。この場合の若者を何歳までにするかは難しいところです(笑)。
若者の場合、誰かのうちでフェットfêtes(パーティー)をするのは珍しいことではありませんし、パーティーで音を出さないでおこうというのは無理な話です。


パーティーの騒音ではないのですが、前に下の階の人の騒音のことを職場でフランス人の同僚に言うと、「ちゃんとその人に言ったの?」とまず聞かれました。でもこの同僚というのは夜に音を出すなんてとんでもないという考え方の人です。
夜は静かにする、というのが常識だと思う人とそうではない人の不協和音です。

このブログを始めたばかりの頃に書いた住居: Logementでも騒音について少し書きました。
当時の同居人とその友だちのあまりのうるささに普段は大目に見る私も、さすがに手紙でうるさいから夜は静かにしてくれと書いておきました。
詳細を知りたい方は住居: Logementの後半をどうぞ。

若者同士だとパーティーなどの音でも割と隣人同士騒音に寛容だという感じがします。
寛容になる一番の理由はお互い様だということでしょうね。

あんまりうるさかったら言いに行くと言いますが、大体、パーティーの騒音の場合はを当人たちは酔っているでしょうし、言った所でどうせまた騒ぎ始めます。
始末が悪いです。

フランスでは騒音に悩まされているというのは結構よく聞きますが、本当に自分の隣人や家の近所の騒音には困ったものです。
パーティーをする時はアパート内に「パーティー予告」でも貼っておいてくれるとありがたいのにとよく思います。


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8 comments:

Otium said...

>当時の同居人とその友だちのあまりのうるささに普段は大目に見る私も、さすがに手紙でうるさいから夜は静かにしてくれと書いておきました。

⇒ 苦情を言ってもやめてくれなかったら、フランス人なら警察に通報すると思います。夜遅くなってからも騒いでいるのは法律で禁止されていますから。都会では、そこまでしないと聞いてくれない例もあると聞きました。

>パーティーをする時はアパート内に「パーティー予告」でも貼っておいてくれるとありがたいのにとよく思います。

⇒ 張り紙が出ているマンションを見ていたので、そうするのがフランスの常識なのかと思っていました。ご近所がみんなお知り合いのようなところではするとしても、リヨンのような大都会だと事情が違うのかも知れませんね。それに、会ったときに挨拶をすることもない人から「よろしく」と言われても、我慢できるわけではないので、どのくらい効果があるのか?・・・ しかも、同じ建物でもないところにまで騒音が響くとしたら、挨拶があるわけでもない!

大都会の集合住宅のデメリットでしょうね。フランス人の「住まいの満足度アンケート」をみると、近くに家がない所に住んでいる人(農家、城、森の中の家など)の満足度がトップで、人口密度が高くなるに従って不満度が低くなるというのもうなずけます。フランス人は、人口が2万人を超す町は「息苦しくて住みにくい」と感じるそうです。

リヨンは大都会とは言っても、パリのようなストレスがなくて住みよさそうだと感じていたのですが(転勤先としては人気のある町とも聞きました)、都会独特のデメリットもありましたか・・・。

木蓮 said...

◆Otiumさん、

冬の間は庭でパーティーはできませんから(しているのかもしれませんが、音は聞こえません)騒音は外でパーティーできるぐらいに暖かくて気持ちがいい季節になったという印にしています(笑)。

私の住んでいる所は普段はとても静かで、私のうちに遊びに来る友だちがあまりにも静かで驚くぐらいなんですが、普段静かなだけに、たまにあるパーティーの音が本当にうるさく感じられます。

問題のうるさいパーティーの家も、私のところから中庭が見えて、明るいうちに見える分には緑が見えるしその庭のおかげで視界がいいのです。
でも、夜にパーティーをやられるのは困ります。

騒音に対するフランス人の考え方もいろいろのようで、一人暮らしのマダムも隣の学生達の騒音に悩んでいると言っていました。うるさいと隣に言いに行くようですが、何度言っても効き目がないそうです。
警察に通報するというのも聞きますが、実際に通報するのはよっぽどうるさくないとしない人が多いのが現実のようです。
私のフランス人の同居人も、わざわざ警察に通報するほどでもない、といつも言います。
通報したとしても来てくれるまでにものすごい時間がかかりますからね。

通報をしない理由というのは、お互い様だと思っているのが大きいようです。
私も、昔はパーティーで大きな音を出していた一人だと思います。大勢がひとつのアパートに集まるのでどうしてもそうなってしまいます。でもしょっちゅうやっている訳ではないですし、パーティー会場になっているアパートにはあまり苦情が来ないんです。
私も例の家ではしょっちゅうパーティーをするわけではないと分かっているので、ああ今夜はパーティーしてるなと思うだけです。

パーティー予告ではありませんが、cremaillereの時なんかはよく郵便受けに「今日はcremaillereです。良かったら寄っていってください。」とか書いてあったりします。
でもそういうのも人によって書いたり書かなかったりで、決まりはないようです。

騒音はパリやリヨンでなくてもある程度の規模の街ではどこでもあるのではないかと思います。
前にモンペリエにいた時も騒音問題のことはよく聞きました。
要は、聞こえてくる音の種類が不快かどうかですよね。聞こえてくるのが鳥の声だったりすれば騒音だとは思いませんし。

他の地方出身の人達もリヨンが好きだと言っている人はたくさんいますし、リヨンに移ってくる人が急増しているので住宅確保も年々難しくなっているようです。
私もリヨンはとても綺麗で住みやすい街だと思います。仕事でパリに転勤して、やっぱりリヨンの方がいいと言うフランス人もいます。
リヨンもやっぱり田舎に比べれば都会なのは確かだと思います(笑)。

サラ said...

うちの子が夜に泣き出した理由の一つが、たぶん、暖かくなって聞こえるようになった夜中のパーティだと思います。
うちは道路に面しているので、結構、前の建物や、道路の音が響きます。

一度、目の前の建物で、パーティ中の窓を開けて、すごくうるさかったので、夫が、窓から、

「赤ちゃんが寝てるから、窓しめてください!」

とでかい声でさけんだら、ちゃんと窓を閉めてくれました。
私は、夫の声で子供が目を覚まさないかハラハラしましたが…(笑)

パリでものすごい騒音パーティをする友達は、呼べる限りのご近所さんを招待していました。
これぞ最高の騒音対策と思いました(笑)

週末にDans la Vieという映画を見てきました!
ベリーダンスのブログのほうに書いておきました。

lazyMiki said...

ちょっとご無沙汰していた間の記事を続けて読ませて頂いたのですが、ひゃー、どれも興味深い~。
 オーストリア土産のチョコ!ヨーロッパのチョコは絶品ですものね~。モーツァルトチョコも大好きです!いつも、あのパッケージにある(あ、球体型の方)、内部の構造説明の図を見ると、地球の地層説明に見えます。
きっと私も、木蓮さんの行かれたそのお店に行ったら散財してしまいそう。
 ジュリエット・レカミエの展覧会、ダヴィッドの絵は私も見たことがあるような・・・ルーヴルで、かなぁ・・・。木蓮さんが気に入ったという彫刻、ホントに魅力的ですねー。
 そして騒音。私、ヨーロッパ人って、みんな静寂を好むしとやかな人たちかと思ってましたよ。あ~ら、モノ知らず。
隣りの家の携帯が鳴るのさえ聞こえるなんて・・・それはちょっと不便というか不都合というか・・・聞く方も聞かれる方も。
大きな声で話もできませんねー。

木蓮 said...

◆サラさん、

暖かくなってくると皆窓を開け放すので、いろんな音が聞こえますね。
催しも多くなるので、広場から聞こえる音も増えるんですよね。こういうのはこの辺りの住民全部が聞こえていると思うんですけど、市の催しですからこれは仕方がないですね。夏の野外映画上映の音もかなり大きいはずだと思います。
Fête de la musiqueは本当にうるさすぎるので、現場に行くか、田舎に非難するか、のどちらかです(笑)。

パーティーの時はご近所さんを呼ぶというのはいい方法ですよね。ただ、実際はいろんな種類のパーティーがあってご近所さんを呼ぶというのは難しいと思います。
まあ、パーティーもしょっちゅうではないし、たまにならいいかと思うんですけど、やっぱりうるさいものはうるさいんですよね(笑)。

ベリーダンスの方後で見に行きますね〜!

木蓮 said...

◆lazyMikiさん、

ヨーロッパのチョコレートってかなり甘いですけど美味しいですよね。
オーストリアのMannerのウエハースはいろいろなフレーバーが美味しかったので、もっと買ってくれば良かったです(笑)。

そうですよ!ダヴィッドのマダム・レカミエはルーヴル所蔵です。この絵のはがきも買ってきました(笑)。
彫像の作者のシナールさんの作品は柔らかい線が気に入ってしまいました。もし彫像が盗まれたとしたら、犯人は私かもしれません。
(もちろん冗談です。たまに本気にする方がいらっしゃいますので、一応書いておきます。)

ヨーロッパでもどこでも騒ぎたい人はいるようです。なぜかこちらでは携帯をプライベートモードにしていない人が結構います。日本でもそうなんでしょうか。
映画館やコンサートの始まる前にはみんなオフにしないと〜とゴソゴソやっています。

隣の家の携帯が鳴るのは聞こえても、話している声までよ〜く聞こえてくる訳ではないんですけどね。結構いろんな音が聞こえてきます。同じテレビ番組を見ているというのまで分かってしまいますから(笑)。
今のお隣さんは結構音が大きめだから聞こえます。でも不快と思う程でもないので、いいんですけどね。

アイノワ said...

パーティ・・私も留学当初は月1回くらいで友だちのアパートのパーティに参加していました^^;
若者が多く住むアパートではパーティの度に張り紙をして、ほんとにほとんどのご近所さんが集まるので、問題はなさそうでした。
私の住んでいたアパートはそういった騒音は全く聞こえてきませんでしたが、壁が薄くて携帯が鳴ったり、ケンカしたりする声が全部聞こえてきたときはびっくりしました。
今の私の友達は、夜そのまま寝れて、騒音も迷惑にならないので、田舎の山奥の別荘で大きなパーティをしたりすることが多いです☆

木蓮 said...

◆アイノワさん、

田舎の家族の家とかでパーティーっていうのは音を気にしなくてもいいし、
空気もいいし、気持ちがいいですよね。

私も昔は結構な頻度でパーティーに行っていましたが、付き合う友だちも昔と違ってきて今はああいうパーティーには行かなくなりました。あんまり行きたいとも思わないので、歳なのかもしれません(笑)。終わるのも3時、4時は当たり前だし、体力がないとできません(笑)。

やっぱりこういうパーティーをやるのは一定の年齢までで、後はやるとしたら、誕生日パーティーとか特別な機会に派手にパーティーをする感じかなと思います。

喧嘩の声も聞こえることがあります(笑)。あんまり聞こえないにしても、音で住んでる人の性格が分かりますよね。

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