リュミエール映画館 Institut Lumière の横には気持ちのいい緑の空間があって、天気がいいと芝生の上で横になったり、本を読んだりしている人。遊んでいる子ども達もたくさんいます。
今日は天気が良かったので少し写真を撮ってみました。
向こうに見えている建物はリュミエール映画館です。
木蓮が満開です。
写真を撮っていたら、前にtrotinetteに乗った子達が出て来ました。フランスでは、かなり前からこのtrotinetteに乗ってる人がとても多くて、通勤もこれという人も結構います。フランス語ではトロティネットですが、キックボードのことです。
リュミエール博物館を出て、すぐのところにも大きな広場があります。
今日はペタングをしている人達がたくさんいました。ちなみに皆さん寒くてもペタングをしています(笑)。
この広場の名前はPlace Ambroise Courtoisと言うんですが、リュミエール博物館のすぐそばなのでPlace Lumière(リュミエール広場)と言っている人もたくさんいます。
縦長の広場なのでこちらから見て手前の側と奥の方でも違っています。
奥の方はよく移動サーカスが来たり、いろいろと催しがあります。
夏のリュミエール映画館主催の野外映画上映があるのもここです。
(夏の野外上映について、去年私が書いたものはこちら夏の野外映画上映: L'Été en CinémaScopeです。)
写真の奥に見えている白いものが上映用スクリーンになります。
私が写真を撮っているこの場所は火・木・土の午前中はマルシェが立ちます。
マルシェがない時は、両側のカフェやビストロがテーブルと椅子を出して外でコーヒーが飲めたり、食事をしたりできるようになります。
写真は去年の9月のものです。
というように、よく活用されていて、時間や曜日、季節によって様子が変わる広場です。
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フランスのリヨンの日常生活で感じた事をざっくばらんに書き留めています。フランス、リヨン情報、外国人の友達、出来事、映画、フランス家庭料理、音楽、独り言。
Blog sur ce que je pense en France, ou bien sur le cinéma, la cuisine, les voyages, les informations de Lyon, etc. J'écris sur la vie française sans détour. Mais ce blog n'est écrit qu'en japonais. Désolé mes chers amis francophones !
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リュミエール兄弟の街から-- Du quartier des Frères Lumière --
© 2008-2010 All Rights Reserved.
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4 comments:
欧州は広場の使い方が上手だなと、思います。中世の頃から広場が町づくりの中にしっかりと組み込まれているからなんでしょうね。それにしても皆さん気持ち良さそうに寛いでますね。
木蓮さんが撮る木蓮の写真、とても綺麗!!
こちらでは木蓮は随分散ってしまいました。
お花は綺麗なタイミングにめぐり合うのが難しいです(TT)
にぽぽの家は山の上なので、キックボードで通勤・・・行きは恐怖ですね(笑)
応援( v^-゜)σ★★★
◆にぽぽさん、
広場は有効活用されているなと思います。
朝市が立ったり、催しがあったり、時間帯によって広場の様子も大分違います。
マルシェがある時は、車をとめる場所にも気をつけないといけません(笑)。
木蓮は思わず撮ってしまいました(笑)!
キックボード、ここ数年で使ってる人が増えましたよ。
何となく街の中をこれで移動するのは危ない気がするんでしょうけど、使い始めるととてもいいらしいです。
木蓮さん、こんにちは(^.^)♪
いいお天気で、お散歩したくなる写真ですね~☆
キックボード、うちの彼も愛用していますよ(笑)
木蓮が咲いてるのも素敵~!最初桜かと思いました^^
こちらはやっと満開の桜が咲いています♪
◆アイノワさん、
キックボード、ここ2、3年で使ってる人がものすごく増えました。あんまり私は興味がなかったんですが、友だちで買ったという人や同僚でキックボードで勤務している人もいて、私の周りでも使ってる人の率が多くなっています。
木蓮は今日もたくさん咲いてるのを見ました!綺麗ですね^-^。遠くから見たら桜かと思いましたが、近づいたらやっぱり木蓮でした。
実は最近日本のブロガーさんがこぞって綺麗な桜の写真を載せておられるのでこの桜が見たくてたまりません!
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