
貰った梅干しは立派なもので(写真上)、私は棚から牡丹餅!と喜んで、たま〜に食べては満足しているのですが、そんな私を見てフランス人の同居人Pちゃんは、
「日本人ってマゾでしょ!そんな酸っぱいものを酸っぱそうに食べて。ほら、顔が酸っぱそうにしてるよ。日本人はMが多いに違いない。(笑)」これは冗談で言っているにしても、フランス人で梅干しが好きだというのは珍しいです。
まあ、梅干しが苦手というのはわかります。日本の食べ物の中でも、性格派ですもんね。でも私は美味しいと感じるのですから、仕方がありません(笑)。
そういえばこの前同僚たちとお昼を一緒に食べていて、その中の一人Cがホームステイで中国人の子を夏の間ホームステイで受け入れていたと話を始めました。
C「最初は良かったんけどだんだんとその(中国人の)子がフランスの食事より中国の食事が食べたいと言い出したのよね。中国ではお米をとてもたくさん食べるらしいわね。三食全部お米でもいいぐらいみたいね。」
私「日本もそうだよ。」
C「うん、でも朝もお米を食べたがるのよね。」
別の同僚S「朝?でも、お米に砂糖でもかけて食べるの?」(今考えると、Riz au laitを想像したのかもしれません。Riz au laitはライスプディングの一種です。)
C「ううん、そうじゃなくて、中国人は朝から塩気のあるものを食べても平気なのよ。」
私は彼女がそう言った時、その言い方がおかしくて吹き出しそうになりました。フランス語の表現が面白かったんです。まるで、朝に塩気のあるものを食べるのはすごいことだとでも言うようです。
でも、私以外のフランス人の同僚たちはCの言葉を聞いて驚いた顔をしています。
こんな風に話が進むとは思っていませんでしたが、人の発想って面白いですね。
確かにフランスでは朝食には普通はフランスパンにジャムとか、クロワッサン、パンオショコラ、そうでなければシリアルなどの人が多いです。コーヒーだけの人も多くて、朝に「昨日の残りのカレーを食べた」なんてこと言ったら狂人だと思われるかもしれません。
私もこちらでは大抵は朝はフランス式です。でも日本に帰ると完全に日本式になります。
私は便利なお腹を持っているようでその点は困らないんですが、そういえば、ある日本人の子が、フランスでも朝なっとうご飯が食べたくてたまらないという人がいました。気持ちはよく分かります。
きっとその中国人の子も中国式に朝食を食べたくなったんでしょうね。具体的に何が食べたかったんでしょう。気になります。中華粥でしょうか。でも、朝食にご飯を食べたいとホームステイ先で言うと言うのがまた中国人らしいですね。
この会話の時、フランス人の同僚が「お米に砂糖をかけて食べるの?」なんて聞くのも面白い発想だと思いましたが、でもよく考えてみたらおはぎなんかは「もち米に砂糖」ですから、特におかしいわけでもないかもしれませんね。












































